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学会誌投稿規定

「消化と吸収」投稿規定 (平成30年度以降一部改訂)

I. 投稿資格

投稿原稿の著者ならびに共著者は日本消化吸収学会会員に限る。

II. 投稿内容

原稿内容は原著、総説、研究、症例報告などとし、主として本学会にて発表したものが望ましい。

III. 原稿の様式

  • 本文は、緒言、対象、方法、成績、考按、結論、英文演題名、英文所属機関名、英文執筆者・共同研究者名、英文抄録(200語以内)と順次構成すること。
  • 本文は、word、一太郎、テキストいずれかのデータを作成し、プリント(A4)とあわせて提出する。
  • 外国人名、地名、科学用語は原語を用い、一般に日本語化しているものは片かなでもよい。
  • 論文中しばしば繰り返す語は略語を用いても差し支えないが、初出の際に正式の語を用いて、(以下…………と略す)とする。
  • 度量の単位は、mm、cm、ml、dl、l、mg、g、ng、N/10などを用いる。
  • 図版は、本文とは別にして、データ(パワーポイント、PDF、イラストレータのいずれか)と一緒にプリントを提出する。小さい図でも1点につき、1枚ずつA4判の用紙にプリントする。写真の場合は、プリント写真もしくはEPS、PSD、PICT、TIFF形式のデータ(300〜400 dpiが望ましい)を提出する。写真は原則としてモノクロとする。
  • 参考文献は以下のごとく記載し、本文中の引用順にならべる。
    〈雑誌〉著者名:論文題名. 誌名 (ボールド): 頁-頁, 発行年(西暦)
    〈書籍〉著者名:書名. 頁-頁, 発行所, 発行地, 発行年(西暦) 3名以上は「, 他」とする。
    1)稲田雅美, 村上元庸, 関 真理, 他 : 消化管の手術とビタミンB呼吸障害 とくにビタミンB12呼吸障害. 消化と吸収, 6 : 22-26, 1983
    2)武藤泰敏 : 消化・吸収、消化管機能の調節と適応. 171-185, 第一出版, 東京, 1976
    3)Curtis, K. J. : Protein digestion and absorption in rats with pancreatic duct occulusion. Gastroenterology 74 : 1271-1276, 1978
  • 倫理上問題のある論文は受け付けない。人を対象とした医学系研究では、「ヘルシンキ宣言」を順守し、原著論文(症例報告を除く)には倫理委員会の承認を得た旨の本文中の記載が必要である。呈示する画像等に個人を特定できるようなものを記載してはならない。

IV. 原稿の分量

原著、総説、研究:4,000字以内(図表、文献を含む。図、表は1点につき、400字で換算する)
症例報告:2,400字以内(図表、文献を含む)これを超えるものは実費を徴収する。

V. 掲載料

上記の分量を超えるものおよびカラー印刷は実費を徴収する。

VI. 別刷

30部まで無料、それ以上は有料とし印刷の実費を徴収する。

VII. 原稿送付先

〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-18 本郷BNビル2階
医学図書出版株式会社内 日本消化吸収学会 編集事務局宛 とする(書留便にて)。

VIII. 査読制度実施

当学会では平成2年度から編集委員会により、投稿原稿につき複数査読制度を実施する。

IX. 学会賞について

日本消化吸収学会の学会賞並びに冠学会賞とも「消化と吸収」に掲載された論文から選考される。


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