会期 | 2005年10月5日(水)〜8日(土) |
学会 | 第36回日本消化吸収学会総会 (第13回日本消化器関連学会週間の中で) |
会場 | ポートピアホテル、神戸国際会議場、神戸国際展示場 |
会長 | 松枝 啓 (国立さいがた病院 国立精神・神経センター 国府台病院消化器科) |
特別講演(2題)、シンポジウム(32題)、パネルディスカッション(21題)、ワークショップ(61題)、合同プレナリーセッション(2題)、吸収プレナリーセッション(10題)、一般演題(10題)、セミナー(ランチョン3題、サテライト2題)
特別講演 | |
Video capsule endoscopy. Where we have been,where we are,and where we are going? | |
演者 | D. R. Cave (Tufts University Medical School&Clinical Gastroenterology Rsearch at the University of Massachusetts Medical School) |
膵性消化吸収不良の治療 ―膵酵素及びインスリン補充療法の関連から― | |
演者 | 中村 光男 (弘前大学保健学科病因・病態検査学) |
シンポジウム | |
急性膵炎の合併症 ―治療法と予防法の進歩と現状― | |
司会 |
跡見 裕 (杏林大学外科) 下瀬川 徹 (東北大学大学院消化器病態学) |
クローン病における栄養評価と長期予後 | |
司会 |
正田 良介 (国立国際医療センター総合診療科) 福田 能啓 (兵庫医科大学内科・下部消化管科) |
呼気テストと生体ガス分析による消化吸収障害の病態解明 | |
司会 |
中村 光男 (弘前大学保健学科病因・病態検査学) 松井 輝明 (日本大学消化器肝臓内科) |
パネルディスカッション | |
炎症性腸疾患の治療法の選択とQOL | |
司会 |
飯田 三雄 (九州大学大学院病態機能内科学) 日比 紀文 (慶応義塾大学消化器科) |
プロバイオティクスおよびプレバイオティクスと消化吸収 | |
司会 |
藤山 佳秀 (滋賀医科大学消化器内科) 武田 英二 (徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部・臨床栄養学) |
ワークショップ | |
小腸疾患への内視鏡的アプローチの新展開 | |
司会 |
樋口 和秀 (大阪市立大学大学院消化器器官制御内科学) 中村 哲也 (独協医科大学病院光学医療センター内視鏡部門) |
慢性膵炎の合併症と長期予後 | |
司会 |
大槻 眞 (産業医科大学消化器代謝内科) 西森 功 (高知大学消化器病態学) |
消化器疾患における栄養管理の位置づけ | |
司会 |
森脇 久隆 (岐阜大学大学院消化器病態学) 佐々木 雅也 (滋賀医科大学消化器内科) |
Protein-losing enteropathyにおける診断学の進歩:今日的手法と小腸内視鏡の役割 | |
司会 |
畠山 勝義 (新潟大学第一外科) 高添 正和 (社会保険中央総合病院消化器内科) |
消化管運動と消化吸収 | |
司会 |
大和 滋 (国立精神・神経センター国府大病院消化器科) 中田 浩二 (東京慈恵第医科大学外科) |
小腸粘膜防御と上皮修復機構 | |
司会 |
鈴木 裕一 (静岡県立大学食品栄養科学部生理学) 三浦 総一郎 (防衛医科大学第二内科) |
ランチョンセミナー | |
Immunonutrition | |
演者 | 齋藤 英昭 (杏林大学医療管理学) |
FDの病態は?―運動異常・知覚異常の観点から― −ラット胃内バルーン拡張刺激による胃痛み反応に対するモサプリドの作用− |
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演者 | 金子 宏 (愛知医科大学看護学部病態治療学) |
日本人のFD治療 ―大規模臨床検討(JMMS)をもとに― | |
演者 | 本郷 道夫 (東北大学病院総合診療部) |
クローン病の栄養療法 ―新たな展開に向けて― | |
演者 | 鈴木 康夫 (東邦大学佐倉病院内科) |
サテライトシンポジウム | |
腹部膨満感に対するイトプリドの有効性 | |
演者 | 鈴木 剛 (東京警察病院消化器センター) |
医療機関に応じたfunctional dyspepsialの病態把握と治療法 ―プライマリケア医から専門医まで― |
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演者 | 金子 宏 (愛知医科大学看護学部病態治療学) |