会期 | 2007年10月18日(木)〜21日(日) |
学会 | 第38回日本消化吸収学会総会 (第15回日本消化器関連学会週間の中で) |
会場 | ポートピアホテル、神戸国際会議場、神戸国際展示場 |
会長 | 三木 一正 (東邦大学医学部内科学講座消化器内科) |
特別講演(2題)、シンポジウム(42題)、パネルディスカッション(59題)、ワークショップ(31題)、一般演題(8題)、セミナー(ブレックファースト1題、ランチョン2題)
特別講演 | |
脂肪吸収は腸管免疫にどのような影響を与えるか | |
演者 | 三浦 総一郎 (防衛医科大学校内科) |
イオン付着飛行時間分析法を用いた新しい呼気分析 | |
演者 | 酒井 康弘 (東邦大学物理学) |
シンポジウム | |
消化器の機能と治療をめぐって | |
司会 |
岡崎 和一 (関西医科大学消化器肝臓内科) 三浦 総一郎 (防衛医科大学校内科) |
腸管内環境と消化機能 | |
司会 |
加藤 公敏 (日本大学消化器肝臓内科) 福田 能啓 (兵庫医科大学病院臨床栄養部) |
消化吸収にかかわる生体の調節メカニズムとその病態・治療への関与 | |
司会 |
柴田 近 (東北大学大学院生体調節外科学) 米田 政志 (独協医科大学消化器内科) |
パネルディスカッション | |
消化器医が取り組む肥満治療 | |
司会 |
森脇 久隆 (岐阜大学大学院消化器病態学) 渡辺 守 (東京医科歯科大学消化器内科) |
小腸疾患 ―診療の新しい展開 | |
司会 |
山本 博徳 (自治医科大学消化器内科) 後藤 秀実 (名古屋大学大学院消化器内科学) |
クローン病診療の現況と今後の展望 | |
司会 |
松井 敏幸 (福岡大学筑紫病院消化器科) 楠 正人 (三重大学大学院消化管・小児外科学) |
消化管機能からみた術式の評価 | |
司会 |
池田 正視 (国立南横浜病院消化器外科) 羽生 信義 (町田市民病院外科) |
重度栄養 (消化吸収)障害に対する新しい診断・治療のアプローチ | |
司会 |
鈴木 裕 (東京慈恵大学外科) 鷺沢 尚宏 (東邦大学医療センター大森病院栄養サポートチーム) |
ワークショップ | |
13C呼気試験による吸収能検査の標準化に向けて | |
司会 |
中田 浩二 (東京慈恵医科大学大柏病院外科) 柳町 幸 (弘前大学第三内科) |
肥満症に対する内視鏡治療への取り組み | |
司会 |
平田 雅一 (京都大学大学院内分泌・代謝内科学) 太田 正之 (大分大学第一外科) |
胆汁酸研究の進歩 | |
司会 |
松崎 靖司 (東京医科大学霞ヶ浦病院消化器内科) 永井 英成 (東邦大学医療センター大森病院消化器内科) |
ブレックファーストセミナ― | |
クローン病の治療戦略 ―薬物療法と栄養療法の接点― | |
演者 | 佐々木 雅也 (滋賀医科大学附属病院栄養治療部) |
ランチョンセミナー | |
消化管機能を考える 「視えないものを考える胃運動機能検査」 | |
演者 | 小長谷 敏浩 (愛知医科大学消化器内科) |
消化管機能を考える「オーダーメイドな視点から考える大腸内視鏡検査」 | |
演者 | 若林 直樹 (京都府立医科大学消化器内科) |