会期 | 2008年10月1日(水)〜4日(土) |
学会 | 第39回日本消化吸収学会総会 (第16回日本消化器関連学会週間の中で) |
会場 | グランドプリンスホテル新高輪、国際館パミール、グランドプリンスホテル高輪 |
会長 | 三浦 総一郎 (防衛医科大学校内科) |
特別講演、招待講演、シンポジウム(70題)、パネルディスカッション(61題)、ワークショップ(35題)、一般演題(16題)、セミナー(ランチョン4題)
特別講演 | |
腸管不全の病態 ―腸粘膜慢性炎症と修復― | |
演者 | 藤山 佳秀 (滋賀医科大学消化器内科) |
招待講演 | |
The regulation of the secretion of incretins by macronutrients | |
演者 | P. Tso (Department of pathology and Laboratory Medicine,University of Cincinnati) |
シンポジウム | |
小腸疾患の内視鏡診断と治療 | |
司会 |
中村 哲也 (独協医科大学医療情報センター) 山本 博徳 (自治医科大学消化器内科) |
慢性膵炎の内視鏡治療 | |
司会 |
五十嵐 良典 (東邦大学医療センター大森病院消化器内科) 良沢 昭銘 (山口大学病院消化器病態内科学) |
IBD治療における内視鏡の役割り | |
司会 |
松本 主之 (九州大学大学院病態機能内科学) 岩男 泰 (慶応義塾大学病院包括先進医療センター) |
消化肝疾患におけるNutritional Support | |
司会 |
畠山 勝義 (新潟大学大学院消化器一般外科学) 深柄 和彦 (防衛医科大学校防衛医学研究センター外傷研究部門) |
呼気試験をめぐるコンセンサスと将来の展望 | |
司会 |
瓜田 純久 (東邦大学総合診療・急病科) 中田 浩二 (東京慈恵医科大学青戸病院外科) |
パネルディスカッション | |
NASAIDと消化管障害 ―現状と対策― | |
司会 |
浅香 正博 (北海道大学大学院消化器内科学) 菅野 健太郎 (自治医科大学消化器内科) |
肝硬変・肝癌の栄養・代謝異常とその対策 | |
司会 |
鈴木 一幸 (岩手医科大学第一内科) 銭谷 幹男 (東京慈恵医科大学大学院消化器内科学) |
腸管炎症に影響を与える栄養素の吸収代謝 | |
司会 |
藤山 佳秀 (滋賀医科大学消化器内科) 穂苅 量太 (防衛医科大学校内科) |
クローン病の手術適応と再燃をめぐって | |
司会 |
松井 敏幸 (福岡大学筑紫病院消化器科) 岡崎 和一 (関西医科大学消化器肝臓内科) |
下部消化管の炎症と機能相関をめぐって | |
司会 |
渡辺 守 (東京医科歯科大学消化器内科) 福土 審 (東北大学大学院行動医学) |
消化吸収機構の体液性および自律神経調節 | |
司会 |
宮坂 京子 (東京家政大学栄養学科) 藤本 一眞 (佐賀大学内科) |
ワークショップ | |
機能性食品や薬物を用いた栄養代謝制御の試み | |
司会 |
中村 光男 (弘前大学保健学科) 松井 輝明 (日本大学消化器・肝臓内科) |
下部消化管感染症の内視鏡診断 | |
司会 |
清水 誠治 (JR大阪鉄道病院消化器内科) 斉藤 裕輔 (市立旭川病院消化器内科) |
栄養素吸収輸送システムに関する研究の進歩 | |
司会 |
武田 英二 (徳島大学臨床栄養学) 合田 敏尚 (静岡県立大学食品栄養科学部) |
ランチョンセミナー | |
なぜ、クローン病に成分栄養療法が効くのか? ―新しい考え方― | |
演者 |
渡辺 守 (東京医科歯科大学消化器内科) 久松 理一 (慶応義塾大学消化器内科) 穂苅 量太 (防衛医科大学校内科) |
機能性消化管障害(FGIDs)の新展開 | |
演者 | 本郷 道夫 (東北大学病院総合診療部) |
進歩した機能性腸障害治療法とその標準化 機能性腸障害の生理学に沿った治療法とは? | |
演者 | 福土 審 (東北大学大学院行動医学) |
機能性ディスペプシア ―消化器病薬 or 抗不安薬、標準治療へ向けて― | |
演者 | 富永 和作 (大阪市立大学大学院消化器内科学) |